カイーゲンからだが

稲刈りも、残すところカグラモチ(というもち米)を残すのみとなりました!

ということで、うるち米ともち米が混ざらないように掃除をします。
コンバイン、乾燥機に送り込む機械、乾燥機、タンクに送り込む機械・・・(もみすり機もじきに)、掃除しなければいけないところが沢山(@_@)

あとボクの部屋も(ボソッ)←これは散らかっているだけ。

機械のスキマというスキマに籾だけでなく、いろんなものが溜まっています。
花粉のようなカス、イネのワラ、ヒゲなど・・・。

イネにはケイ酸が多く含まれているとかの影響で(たぶん)、触れるとかゆくなります。ケイ酸はガラスの成分らしく、チクチクした感触が残るためでしょう(たぶん)。

今でも、夜に目が覚めると、ボリボリと体をかいている時があるくらい、なかなか手ごわい存在です。イネたちから受ける「かわいがり」なんでしょうか・・・。

3年目にして、多少は慣れてきましたが、やっぱりかゆい
かゆいげん!
カイーゲンからだが!