打率と打席数

先日、農場メンバーでのミーティングでしたお話。

「打率」と「打席数」

たけもと農場では、販売促進と社員教育として、SNSの発信を頑張ろうとしています。
無料だものな!利用者も多いものな!


それで、ちゃんとリーチ数を上げるために、考えてやっていこうぜという方針を立てて進めています。「どうすれば打率が上がるかを検証しながら打席に立とう」とも言えるかと。
見てる人にグッとくる投稿をしようと思うと、闇雲に投稿するよりも、中身を精査した方がいい。
ただ、精査した結果取り下げ続けていくと、結局「何もしていないのとおんなし」になっちゃう。

つまりは、野球で例えると
ベンチから「じゃんじゃん振ってけよ〜」と
「んなボール球、振ってんじゃね〜」とが
同時に言ってるような現象になってて、
要はバッターが自分の芯を持ってボールに向き合わなきゃいけないことになってる。

投稿という打席数、振り返りの打席数

内容を精査しながら投稿するという打席数のほかに、
振り返るタイミングの打席数という考え方もあります。

月に一回振り返るなら、1年に12回の振り返りの打席数がある。
週に一回振り返るなら、1年に52回の振り返り。
毎日振り返るなら、1年に365回の振り返りができます。
グッとくる投稿をすることを打率として2割バッターであれば
月に一回の…→年2.4エンゲージ(これエンゲージって言っていいのか??)
週に一回の…→年10.4
これだけで大きな差になるって計算。

なので、毎週のように
「何をしたか、以前と比べてどう変えたか、なぜそうしたか。」を振り返るようにしています。
窮屈だけどね。いじっかしいけどね。
一人でモガモガ迷っていると、出口のないループになってしまうので、人に話すことで、考えを整理したい。させたいという思いで、田植えのさなかも、毎週のように時間を作ってやっています。
いじっかしいけどね。

インスタグラム、Twitterを是非みてみてね。

たけもと農場インスタグラムは女子社員ハルちゃんが
たけもと農場Twitterは社長が
汗しぶって運営してるので、冷やかし程度でのぞいてみてくださいませ🙇