飲食店が産地直送のお米を選ぶメリット、デメリット

口頭では「無農薬の」と言われることがある、栽培の中で農薬の使用をしていないコシヒカリ。
ラインナップとしてはリストに掲載しますが、あ〜ま〜り〜ご注文頂かないですねウチでは。
卸値として高い水準です。

多くの名店さんにご愛顧いただいているお米です。
コシヒカリらしい甘み、香り、ふわっと感の絶妙なバランスが活きており、存在感のある銘柄。
たけもと農場オリジナルな栽培方法で作り「特別栽培」としてお届けしています。

ご予算に合わせて、ブレンド銘柄でお出しすることも可能です。
「もう少し安く」「もう少しさっぱりめに」などのリクエストをいただく場合、ブレンドの方が適していることが多いですね。ブレンド内容はヒアリングの上決めるので、お店オリジナルのブレンドと言っていただいても良いかもしれません(^-^)

コシヒカリよりガツンともっちり感が欲しい方は、ミルキークイーンがおすすめ。
甘みも強く、それゆえに「ちょっとお米が主張しすぎでは」と感じる方もいるほど。
お弁当によく合いますね。

あきだわらは、さっぱりとした口当たり、程よい甘みで、コシヒカリよりもあっさりしていますがバランスの良い銘柄ですね。平成23年に品種登録された、国が開発したお米です。
ガッシリしたおかずに合わせてアムアムっと食べたい派の定食や洋食のライスに向いている銘柄です。

カルナローリというイタリアの品種を日本で栽培。
リゾットにしても、出来上がりがベシャッとせずアルデンテになる、それがカルナローリ。
皆覚えられない名前、カルナローリ！（カロリー何だっけ？、カロナーリ？カロリーナ？が多い）

パエリアには国産スペイン米。
パエリアの出来上がりがベチャッとせず、粒感が残ります。
スープの吸いが抜群に良いと評判(^-^)