以前から、今日は雨予報だと出ていたんですが、夕方以降にずれ込んだっぽい予報に変わったので、今日も稲刈りへGO!
初日に刈ったもみをもみすりしてみると、予想したほど青い未熟な米粒もなかったので、こりゃイケる!
こりゃイケる!と思うと、作業速度も速まってきます。気分って作業効率に影響するんですね~♪
コンバインで稲刈りをした後は、もみの水分を飛ばすために乾燥機に入れて乾かします。昔は「はさがけ」で田んぼに稲をつるして干したんですが、コレだと過乾燥になったり、鳥にめっちゃ食われたり、芽が出たりもするので、乾燥機で乾燥させています。
「はさがけの天日干し(てんぴぼし)のお米」というと、すごく美味しいというイメージを持たれる方も多いでしょうが、乾燥機で乾かしても美味しくなるように!と、調整はとても気を遣っています。
言うなれば、乾燥機フィーチャリングたけもと農場っていうカンジの乾燥方法・・・
わかりづらいですよね(^^;
要は、乾燥機だってタイプやメーカーによって違うし、使う農家によっても乾燥の出来というのは変わってきます。(変えてるって解釈していただいて結構です!)
なんか細かいね~と思わないで下さい!
奥深いね~と思って、農家によってお米の味が変わるのもなんか分かるわと気づいてくれると幸いです(^-^)
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