地元、隣町の湯野小学校5年生が
たけもと農場に見学に来ました!
社会科の農業分野の勉強で来たので、
◯お米づくりの一年
◯たけもと農場の取り組み
◯苗に触れてみよう
◯機械に乗ってみよう
といったコンテンツで1時間過ごしてもらいました。
40名。
お米づくりは、春の田んぼ準備から秋の稲刈りまでの流れを説明
たけもと農場の取り組みでは、
◯インターネット販売していること
◯田植え機開発に携わったこと
◯スマート農業の取り組み
◯イタリア米とリゾットセット開発の話
◯就農のきっかけ
って話をしました。
田植えも迫ってきたので、今は苗が見どころだろうと思い、苗を持ち上げて根っこを見せたり、実際に触ってもらったりしました。「芝みたいで気持ちいい」「ずっと触って居られる」と好評(笑)
トラクター、そして直播の機械に乗ってもらいました。
田んぼで乗れたらさらに良かったけど、少しは雰囲気が伝わったかと(^-^)
大事な話としてお伝えした一つは、お米の持つパワー。
お米一粒をタネとして育てると、秋には300〜500粒になります。
それだけのパワーを秘めているということ。
なので、生産者のため〜とかご飯作ってくれた人に〜という思いももちろんあるけれど、そのパワーを粗末にしないためにも、残さず食べてほしいですね。
湯野小学校の受け入れはこれで3年目くらいかな?
リピートしてもらえるのが嬉しい!
ボク青T竹本は、「農業をなりたい職業ナンバーワンに」をモットーにしてるんですが、それをお話の中に盛り込むと、最後の感想の際、先生が「どう?みんな。将来、農業、ありって人✋」と問うと、何人も✋が!
そうなんです、農業いいんです🥺✨
忘れないでね。
powerd by お米 産地直送 たけもと農場