北陸ブロック大会で
新潟へ行ってきました!
だいたいの雰囲気は
コッチに書きました。
http://zenkyo4h.com/hokuriku30noushakai/
(ふー、あちこちで記事書いてるから、
ブログ止まってた感覚ゼロ!)
パネルディスカッションの中で、
全国農業青年クラブ連絡協議会が
どんな団体で、なにしてるかを
プレゼンテーションする時間をいただきました。
ザクっと言うと
◯この集まりは、全国の20代、30代の若手農家が集まってる
◯規模でいうと1万人を超えるメンバーがいる(っぽい。実感なし笑)
◯年3回の会長会議、年5回の理事会、執行部会とまあ、
各種会議をけっこうやってる
◯全国各地持ち回りの「交換大会」(併催)と、毎年東京で開催される「農者会」
の運営がメーン事業
◯農水省との意見交換会や全農らとの研究会、国際交流事業、農業系サークルとの交流
などなど、色んな交わりを持ってる
というサマリの部分と
◯「次代を担う」「若手農家」「の全国的な集まり」というポテンシャルは
期待が高い(ぜんっぜん持て余してて、活かしきれてない程)
◯今年のテーマは「相乗作用」相乗効果が出るよう、働きかけようというメッセージ
◯”農業をなりたい職業ナンバーワンに”みんなでいこう
◯ボクらは「組織」
「早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいなら皆で行け」というアフリカの
ことわざのように、みんなで遠ーいゴール目指そう
という話を、この文字列で感じ取れる熱量の30倍くらいの
熱意でお話ししました。
この手のお話しは、
農者会に参加するメンバーに対しての
「映画の予告編」みたいな物だと、
ボクは思ってます。
物語を見ない人にとっては
一瞬フワッと感情を揺さぶりかける
出来事かもしれないけど、
そこまでググッとは実感なし。
物語を見ると決めてかかってる人にとっては
「え~何!コレ見ないっていう選択肢ない系じゃーん!」と
見る前からテンション出来上がってしまうカンジ。
見るか決めてない人にとっては
参加した時に
「あの時に見たヤツの本ちゃんや!
コレのことか!」と
肩慣らしのサポートしてくれる。
汗しぶってプレゼンした身からすると、
前のめりで見てくれて、
もうテンション出来上がってしまってる
”物語を見ると決めてかかってる人”
(つまり農者会に参加するのを決めてしまう人)を
作り出す機会を夢見がちですが、
ホントのターゲットは
参加した時に「あの時のアレね!」となる、
まだ決めてない人。
だと、ボクは思ってます。
プレゼンを聞いた時は、
まさか自分がその農者会に行くなど
想像だにしていないクラブ員って、
けっこうな割合で、居るんですよね。
で、行ったら、面白いって
感じてもらえる。
ボクも、全協の理事になった時は
「よく分からんけど、行けって言われて来ました」
でした笑
他の理事たちと同様に(どーん)笑
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