楽チン・メカ

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次世代農業機械の
開発試験を
してます
(参画してます)

田んぼの
肥料っけを計測して
まく肥料量を調節する田植え機
「可変施肥田植え機」
の開発に6~7年
参画してきて
その次のステップが今。

生育診断をしながら
旺盛なところをまく肥料量減らす
可変施肥乗用管理機を
試験してます。

この機械は、
これまで
動力散布機っていう
背負い型の機械でまいてた
肥料を
乗用機械でまける
つまり
楽チン・メカ!

さらに
生育診断のセンサーついてて
インテリ・メカでも
あるという
素晴らしい代物です。

腕が伸びて
10メートル幅を
いっきに
散布できます。

30メートル×100メートルの
田んぼでも
1.5往復で
まききれちゃう
計算ですね。

お米の
肥料まく作業は
夏場の
炎天下!

動力散布機10kgに
肥料20kgの
合計30kgを背負って
畦道や田んぼの中を
散布することと
比較すると、
全然ラク!
まさに楽チン・メカ!

この開発には
農業の現場をよくしようという
鳥取大学の森本先生や
井関農機株式会社さん
初田工業機械株式会社さん
トプコン株式会社さん
が携わっています。

農業の現場をよくしようって
やってるんですから、
長い目で見れば
よくなるに決まってます(^_^)