今日は雨模様・・・と思わせて、晴れ間がのぞいたり、変わりやすい天気でした。
あぜ塗りを始めると、塗ったあとのあぜの足元に出来る溝に水がたまるとNGなんです。
雨などで水が溜まると、塗ったあぜが「ズルッ」と崩れてしまう場合があるからです。
あぜの塗り方が下手だと、なおさら崩れやすいのか、塗っている時に「うまくいかんな~」と思っていた部分はすでに崩れはじめていました。
崩れてしまうと、あぜを塗った効果が薄れますし、何よりカッコ悪くなるので、その対策として、あぜの足元の溝から、排水マスまでの間をスコップにて掘って、水を逃がす・・・というような作業をしました。
時には、あぜから排水マスまでが遠い田んぼもあったので、少し気が遠くなります
(T_T)
今日は、天気が天気だったので、降ってきたら避難!止んだら出動!の繰り返しでした。出動しようと思ったら降りだし、避難し終えたらパァッと晴れ、悩まされっぱなしです「行くべきか、やめるべきか・・・」
雨が降っているときは、覆土(ふくど)の準備もしました。
種まき作業の時には、先日土入れした苗箱に種をまき、その上に少し土をかぶせます。先日ふるった土のなかで、土入れで余った分などを使用するんですが、種まきの時のスペースが狭いので、使い終わった肥料袋に小分けして置きます。
という、うだつの上がらない作業をしています(がーん)
改善の余地、ありすぎです
コメントありがとうございました!
>freude-aufさん
確かに体力が必要な職業ですね~
これからの日本を支えるとなると大げさにも思えますけど、やりがいと誇りを持って頑張っていきますo(^-^)o
>emiko3912さん
お米づくりのなかで馴染みのなさそうな作業なので、投稿すると面白いかなと思って書いてよかったです(^-^)
他にもないかな~(゚゚)≡(゚>゚)キョロキョロ
>まさのうさん
確かに重いですホンダのCMみたいなワケにはいきません。
同じ機械とは思えませんね(((( ;゚д゚)))
>まさのうさん
いろいろ機械があるんですよね~
あの作業をすべて手作業でしていた時代があると思うと・・・
感謝せざるを得ないです (´▽`)アゼヌリキアンヤト~
powerd by お米 産地直送 たけもと農場