寺井小学校3年生たち来訪(^-^)

小学生の農業視察

先日
地元の寺井小学校
3年生全クラスの児童たちが
授業で
たけもと農場に来ました(^-^)

かれこれ何年か、
毎年恒例にしてもらっている
行事です。

今年は、スケジュールが早まったおかげで
稲刈りクライマックスシリーズのタイミングに
実施されたので、
「ここぞ!」と
ライスセンター見学班と
田んぼ(稲刈り)見学班に
分かれて受け入れました。

例年は、
お話中心なんですが、
今年は、見て触れての部分が充実してて、
子どもたちの思い出に残りやすい内容だったかな、と。

ライスセンター見学班は
「お米づくりの一年」と
「たけもと農場の特ちょう」、
「みんなからの質問タイム」
の3部構成で進めました。

3年生に、メモをとりやすいように
話をするってのは、至難の業ですね!!
(^_^;)

キーワードを強調して・・・
というか、途中からはキーワードばかりで
カタコトの日本語みたいになったりして、
なかなか伝えるってのは難しいと感じた次第です。

小学生の農場視察

田んぼ(稲刈り)見学班は
ヒロシさんにお任せの内容。

コンバインに乗ってみたり、
稲穂を取って持って帰ってもらったりしてました。
子どもらのテンションを見ると、
ずいぶん好評だったようです(^-^)b

農家からのメッセージ的な要素は
だいぶはしょってしまって、
反省材料のようにも感じているんですけど、
なんか小難しい話するより、

「イネの臭いってこんなんねんな~」
「モミガラ、やわらかーい」
「肥料、くさーい」
「米ぬかって、おいしい♪」
みたいな感覚を覚えてもらえば十分かな、
って気もしてます(^^)