トラクターは屋根付きタイプとお部屋タイプがございます

新旧トラクター

たけもと農場では、5台のトラクターが活躍してます。
まぁ、活躍と言ってもメインは3台で、あと2台は補助的に使うんですが。

特に誰がどの機械に、という分担ではなく、作業によりけりで機械を乗り分けています。

トラクターというのは、田んぼを耕す機械という風に社会の勉強で習うかもしれませんが、機械の後の部分は取り外し、取替え可能で、色んな作業ができます。
今度、記事にまとめてみようと考えてます。(今度記事に・・・的な宣言は未だ達成できていない気もしますが)

メインの機械はみんな「お部屋付き」キャビンタイプ(写真右)のトラクターですが、古いトラクターは「屋根付き」キャノピ付きタイプ(写真ひだり)です。うちのラインナップでは。

これからの時期を思うと、お部屋付きのトラクターはとても快適ですけど、個人的には屋根付きのトラクターが好きです。

お部屋付きでエアコンをかけながらの作業は、「田んぼ仕事」というより「デスクワーク」に思える時があります。屋根付きのトラクターでも、座りっぱなしなのは変わらないんですけど、風に当たりながら(時には残酷なまでの風が当たることもありますけど(^^;)作業をしてると、爽快感マックスです(^-^)