稲刈りの時期はメガネでいることが多いです。
もちろん、多少の理由があってそうしています。
コンバインに乗って作業をしていると、通称「はしか」と呼ばれるイネの出すホコリがブワーっと舞い上がってきます。稲刈り終盤のこの時期になるとホント、ブワーっと。
なので、ほんの気持ち程度ではあるんですけど「防塵メガネ」のようなものを期待しつつ、コンタクトレンズでなくメガネを着用してます。
あと、新しいコンバインになってからは、刈るスピードが断然速くなって、その結果、何かのはずみでモミが剛速球で飛んでくるようになりました。
なので、「防護メガネ」的な役割も果たしてます(^-^)
きょうびでは、農家でも視力が悪い人が多くなってます。
よく、「農家って視力2.0は楽々あるんでしょ?」と言われることがありますけど、全然です。(でも両親は楽々2.0あるみたいですけど・・・)
パノラマビューに広がった田園風景の中で作業してるうちに、視力上がらんかなぁ・・・なんて考えたりもします(^^;
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