わく・ワーク体験最終日の3日目は、ボク不在のなか、父が中学生たちをコンバインに乗せてみたり、お米づくりの1年すなわちお米の一生について話をしたようです。
体験を終えての感想なりを聞いていないので、どう感じてくれたかは気になるものですが、3日間を通して、農家もいいな♪と思ってくれたらうれしいし、農家はムリ!と思ってくれたとしても、それはそれでOKかな、と思っています。
作業って楽しいな、上司がつまらんな、力仕事が合うな、人とのコミュニケーションって難しいな、人の下で働くのって性に合わんな、などなど、いろんな感情や感想を持ってくれたと思っています。
いずれなんらかの職業に就く時に、ほんの少しでもこの経験が役に立ってくれれば、3日間お預かりした意義も十分にあるだろうと信じています。
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