たけもと農場のこだわり？スタイル？

田植えが進んでいます。
バテバテです(^^;

今日から、ひとめぼれという品種の田植えが始まりました。

よく、「なんでそんなに変わった品種も作るげん？コシヒカリだけでいいがんないん？（石川弁まるだし）」と聞かれることがあるんですが、これには色んな理由が・・・。

育つ適期が異なるいくつかの品種を作ることで、忙しさのピークを和らげたいという思いと、収穫の時期をずらすことによって、うまく熟した時に収穫したい（品質をよくしたい）という思いと、いろんなニーズに合ったお米を作るべき！というのと・・・と、意識していろんな品種を作ってるワケです。

センエツながら、お客様にご好評いただけるのも、そのあたりのこだわりというか、意識というか、スタイルというか・・・が、結果としてお米の品質につながっているんだと思っています。

というところまでは、分かってきたボクですが、技術はまだまだ・・・

いったい、オヤジの目には、イネがどんな風に見え、どんな風に感じているんだろか・・・