春の総人夫

今日は、町会(いうなればムラ)の溝掃除があり、父のピンチヒッターとして参加しました。

題して、「春の総人夫」です。変換しても漢字がでてきませんけど、にんぶ、と読みます。

というか、このあたりではそう呼ばれています。

溝掃除は、農家たちの担当です。老若それぞれいますけど、じゃっかん(?)ベテラン揃いです。

作業していると、「アンタんてーなわけー衆うしんまにおっとうれしわい!」と声をかけてくれました。
なんとなく通じたと思いますが、「あんたのような若い衆が牛島町にいると思うと、うれしい!」というニュアンスです。

ボクが実家を継ごうと決心した理由のひとつに、継げばたくさんの方に喜ばれるから、という思いがありました。

たけもと農場のお米を買ってくださってる方、たけもと農場に田んぼを貸してくれてる地主さん、牛島町のみなさん、たけもと農場と縁のある農家の方など。

まだ地域にも会社にも大して貢献は出来ていないんですけど、自分がきっかけで喜んでもらえるっていうのは本当にうれしいし、贅沢だと思います。

うん、もっと貢献せねば
p(^-^)q