LOHAS(ロハス)農家

久しぶりの休日だったせいか、明けてもなかなか体にエンジンがかかりません(>_)

どこぞの農家Tけもと農場のトラクターみたい・・・

「ロハス」という言葉をご存知でしょうか?
LOHASと書いて、ロハスと呼びます。

頭文字をくっつけて1語にしたわけですが、

L ライフスタイル
O オブ
H ヘルス
A アンド
S サステナビリティ

から成っています。英語ですけど、つづりが分からないのでカタカナで・・・

健康で、持続可能な生活っていいよね!という意味のもので、健康や環境を考えた生活を送ることを奨励する動きです。

これを初めて知ったときは、スバラシイ☆と思ったんですが(今も思ってます!)、よく思えば、農業はイコールLOHASだな~と感じています。

米粒ひとつを種にすれば、300~500粒の米が出来るという記事は以前書きましたが、その300~500の粒ひとつひとつが種ともなるんですから、一粒を種にとっておけば、残りの299~499粒は食べることが出来る計算です(なんだか分かりにくい??)。

自然の力ってすごい!という思いは、日々田んぼにて感じることは出来ますが、文字にすると、改めて自然のすごさを思い知らされます。

持続可能性(サステナビリティ)の高い、農業の可能性は無限なのです(^-^)
時代が変わって、たけもと農場のあり方が変わろうとも、農業に重きを置くスタイルっていうのは、変えたくないし、変えないと思ってます!