社会の時間に習った記憶もあるのでは・・・
田起こし作業では、田んぼを耕し、土を砕いたのですが、その田んぼに水を入れ、さらに土を細かくする作業、それが代かきです。
代かきをするのは、トラクターwithドライブハローです。
ドライブハロー・・・なんて春の陽気な休日を思わせる名前です。ヌーブラヤッホーみたいですね^-^
いや、そんなことないですね(汗)
トラクターの後ろに装着して作業します。見た目は、田起こしの際に使ったロータリーに似ているんですが、これは長い!倍ほどの幅があります。(機種によりけりですけど)
路上を走る時は、折りたたんであります。
広げて路上を走ったら、こいつはまさに大迷惑・・・ですね。
そもそも、なぜ水田なのか?畑みたいに、土を砕くだけじゃだめなのか?という疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、水田になったのは、先人の苦労と工夫の結果だそうです。
水田にすることで、根っこが土に着きやすくなることや、雑草を生えにくくする効果があること、畑に見られるような”連作障害”がおこらないことなど、様々な効果があるんです。へ~
そのことを知ってから、農業の歴史についてもっと知りたいな~という思いも、漠然ながらに持つようになりました。
社会の時間に習ってたのかも・・・
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