たけもと農場の
苗づくりでは
ビニールハウス以外の方法も
おりなして行っています。
通称「トンネル育苗」。
苗代(なわしろ)に
苗箱を並べて、
保温やらちょっと遮光のために
ラブシート、寒冷紗、ビニールを被せて
”ミニ”ビニールハウスを作るカンジの
育て方です。
写真の右側に途中の様子がありますが
アーチ状の竹弓を立てるので、
「ミニビニールハウス」と
表現してます。
これをやると、
ビニールハウスが不要で
苗代がそのまま田んぼとして
(後で)
利用できます。
農業関係者しかピンとこない話ですが
たけもと農場はビニールハウスでの育苗が
1,500箱分なので、
3,000箱分くらいは、
このトンネル育苗ですることになります。
ボクは農業に就いて5年目ですが、
この作業に関しては
春休みということもあって
小学生以前からやってたと思います。
てことは・・・
そのみち20年のベテラン!?
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