さかのぼること早や10日近く・・・
農商工連携ツアーin能登のレビューです。
(有)すえひろに続いて向かったのは(有)みなくち。
珠洲市でスイカ、小豆、米などを作ってる農家さんです。
息子さん(30くらい)が就農して、親子で頑張ってるところで、法人化もされたようです(いつのまに!?)
近年、イチゴ狩りが出来るハウス施設を作り、
オヤジ担当のハウス、息子担当のハウスというふうに、ハウスごとに担当し、それぞれ競うかのようなシステム。
オヤジさんいわく「オヤジから子に教えるだけじゃ、子は伸びん!いっしょにやることで、オヤジが子に教わり、子がオヤジから技術を盗み、というふうにしたい。息子にもやりがい持たせないとね。」と。スバラシイ。
翌日に向かったのは、(有)川原農産。
今年に入ってライスセンターを新しく作り、加工所も借りて新たに農産加工にも着手するなど、今回の視察先のなかでは群を抜くおニューづくし!
ノブさんのワクワクした思いが伝わる雰囲気でした。
で、写真は?金沢大地さんの山是清農場。
金沢に拠点を置く農業法人さんが、耕作放棄地の解消のために奥能登に進出して、ここ数年で30haを農地に戻したそうです。
すごい規模・・・。
みんなスゴイ農業経営なさってます。
勉強になります(>_)
ボクも頑張ります!
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