籾摺りをしたら、出てきた玄米を袋に詰めます。
30キロ袋に詰めたら、口を閉じてパレットに積みます。
んで、パレットに積んだら、フォークリフトでパレットを運び、パレットごとに積みます。フォークリフトの可動範囲もあるので、パレット3つ分を上に上にと積みます。こうやって積んでも、これぐらいじゃ袋は破裂しないし、下のほうのコメが潰れることはないので、ご安心下さい(^-^)
どんだけ積んでも大丈夫かは存じないんで、それを知りたい方はどうぞ実験してみて下さい(^-^)
下手な積み方だと、崩れる心配もあるかもしれないので、けっこう神経を使います。・・・ていうか、崩れる心配というよりは、ピシーっとキレイに積めると気持ちがいいので、キレイに積むよう神経使ってると言ったほうが当たってるかと思います。
ちなみに、写真のお米はもう出荷済みで、ライスセンター内はお米満載状態ではありません。この時期は、ポンポン出荷できるとスペースを考える余裕が出来て助かります。何せ日本はせまいんで(^^;
稲刈りが終盤になると、お米を積んだ摩天楼のオンパレード状態になります。
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